2025年1月4日 掲載

19世紀の後半にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで生まれた“アルゼンチンタンゴ”。その楽曲の演奏において重要な楽器である“バンドネオン”は、その演奏方法の困難さ故に「悪魔が発明した楽器」とも呼ばれています。
vol.5では「クラシック音楽におけるバンドネオン」に注目。“携帯用オルガン”として発明され教会などで演奏されていたバンドネオンの演奏表現に接近します。今回は、石川県より、クラシカル・バンドネオン奏者の生水敬一朗氏、および生水氏と長く共演を重ねるサクソフォン奏者の中田真砂美氏をお招きします。

【日程】2025年2月23日(土)14:00～15;00

【場所】大阪市立旭区民センター　小ホール

【出演】バンドネオン：生水敬一朗、サクソフォン：中田真砂美、お話とバンドネオン：松浦伸吾

【対象】どなたでも

【定員】100名(事前申込・先着順)

【参加費】2,000円

【申込方法】①来館、②電話(06‐6955‐1307)で、お名前、年齢、電話番号、お住まい(区または市)をお伝えください。

※定員に達し次第、申込を締切らせていただきます。
※一旦納められた参加費の返金はできません。ご了承ください。
※参加費は当日払いでも可能ですが、事前に払っていただいた方が、スムーズに入場していただけます。